飛行機のアメニティはアテにできない?疲れないためにできること!

長距離の飛行機移動はどうしても疲れてしまいますよね。
移動中にしっかり眠れるかどうかで、現地についた時に元気に過ごせるかどうかも変わってきます。
機内で寝るためには、疲れないためのアイテムがあるといいですよ。
今回は、天音さん(仮名)の体験談&おすすめアイテムをご紹介します。
初めて飛行機に乗る人は必見です!
アイマスクと耳栓を用意しておくと寝れる!
自分は成田⇔アメリカ(JFK)を移動したのですが、行先がアメリカということもあり、さまざまな人種の方が搭乗されていました。そのため、住む国や人種の違いによって体内時計が違うためか、自分が寝る時間に起きている方も数名いらっしゃいました。
神経質な自分としては、寝ているときに移動される方の足音で何回か目が覚めてしまいました。アメニティの耳栓やアイマスクも自分には合わず、なかなか寝るのに苦労しました。そのため、アメリカ到着時にはぐったりとしていました。
そのため、帰路では対策をしたいと思い、アメリカで自分に合ったアイマスクと耳栓を購入しました。結果、帰りのフライトでは満足に眠ることができ、帰国後もそのまま家族と外食に行けるほどピンピンしていました。神経質な方は、自身に適したアイマスクと耳栓を用意されるといいと思います。
アメニティで配られる枕では眠れない!?
また、枕についても同様で、アメニティで配られる枕は四角いタイプのものが多く、座席と頭部の間に挟んでも、落ちてしまうことがしばしばありました。これでは満足に眠ることができません。
そこで自分がおススメするのは、U字型の枕です。
ちょっと値が張りますが、低反発のものが特におススメです。
これだけで疲れがおおきく変わります。
U字枕を頭部に、アメニティで配られる四角い枕を背中(または臀部)に置くことで、より疲れにくく過ごすこともできます。ケチらずに枕、耳栓、アイマスクを用意するだけで、旅行初日の満足感に差が感じられますよ。